BOAT RACE 徳山の特徴

住所山口県周南市大字栗屋字二葉屋開作1033
開場1956年11月8日
オーナー周南市
施行者周南市
水面・水質笠戸湾・瀬戸内海・海水
モーター減音 (ヤマト331型)
BOAT RACE 徳山 概要

BOAT RACE 徳山の所在地は山口県の周南市にありるのだが、多くの ボートレースファンでさえ山口にあると認識が薄いのでしっかり覚えましょう。
周南市(しゅうなんし)は山口県東南部にある人口約14万人まちであり、瀬戸内海岸沿いに市街地が形成されており、2003年に山口県東南部の周南地域に位置する当時の徳山市、新南陽市、熊毛町、鹿野町の2市2町が県内のトップを切って合併した。

徳山駅からBOAT RACE 徳山への送迎タクシー(あいのりタクシー)があり、会場へ行くことが可能です。帰りは送迎バスになるので気を付けてください。ですが会場は非常に清潔感があり家族連れやデートにも人気な施設になっております。
会場の広さはさすがに大きいは言えませんが、その利点を生かし間近でみれる特権があります。また狭いがためにバックモニターがないので迫力には賭けます。

ボートレース徳山では全国屈指のインが強いといわれているます。だからこそ鉄板レースが生まれやすく的中率が上がりやすいともいわれています。
徳山の特徴を知るということは的中率が確実に上がると言っても過言じゃありません。

順位登録番号選手名記録
1位3661柳瀬 興志1083
2位3942寺田 祥1016
3位3711江本 真治997
4位3427大賀 広幸971
5位4015前野 竜一939
歴代BOAT RACE徳山勝利数ランキング

【ボートレース業界屈指の阪神タイガースファン】山口支部所属 柳瀬興志(やなせこうじ)選手。
社会人生活を経て、4回目の受験で合格、今村豊の一番弟子として競艇業界の厳しさやプロペラテクニックをとことん教え込まれた愛され育った選手だ。

【確実なスタートダッシュが存在した】山口支部 寺田祥(てらだしょう)選手。
トップクラスのA1級レーサーとしてGI競走優勝4回、SG競走優出8回、寺田 祥選手と言えばまずはスタート事故がほとんどない、信頼出来る信じられる軸としてしっかりと分析できるキーパーソン選手だ。実に11年間も事後がないのもすごいがそれでも勝てている!ということが何よりもすごい。
寺田選手を分析することで安定的にレース予想が立てやすく、ボートレース徳山では圧倒的な強さを持っているので嬉しすぎる選手だ。

【通算2000勝】山口支部所属 大賀広幸(おおがひろゆき)選手。
やはり大賀広幸選手の名言と言えば通算2000勝を上げた時にいた「2000勝までは長かったね。いいことばかりではなかったしドラマチックなボート人生だけど達成できてよかった」この言葉はずっしりと重く多くのボートレースファンの心に残った55才のベテランレーサーしか言えない名言だ。

【BOAT RACE 徳山の勝負飯】

BOAT RACE 徳山の食事処は食堂・売店「マーメイド」の一つだけだ。なぜかと言うと徳山会場は残念ながら人がすいているとして知られているし、徳山駅で食事をすましてくる人が多い。
休日や祭日に芝生広場でイベントを開催している時はキッチンカーが出る時もあるのでチェックしよう。

  • 一番人気の牛骨ラーメン
  • かやくうどん
  • たまごうどん
  • カツカレー
  • メンチカツ