住所 | 長崎県大村市玖島一丁目15-1 |
開場 | 1952年4月6日 |
オーナー | 大村市 |
施行者 | 大村市 |
水面・水質 | 大村湾・海水 |
モーター | 減音(ヤマト331型) |
BOAT RACE 大村の正式名所は「大村市モーターボート競走場」言い、ファンからは「ボートレース大村」という名称で愛されており、国内初の競艇場の誕生の地また“競艇発祥の地”とも呼ばれています。「モーターボート記念競走」はもちろんボートレース大村の誕生祭にちなんでおります。
大村と言えば、大人気キャラクターの「ターンマーク坊や」ですね、熊本のくまモン、船橋市の未公認ゆるキャラのふなっしー、ボートレース大村のターンマーク坊やとして競艇ファンの推しとして輝いており、キャラクターデザインの有名デザイナー原田治氏も喜んでおります。
BOAT RACE 大村は年間売り上げが24会場の中でも多く日本中から注目されているボートレース場になります。なぜこんなにも売り上げが高いという固いレースが多いからです。インがカチカチに固く、1コースをとると実力者ならあほぼ勝てると言われている程、日本で一番インが強いレース場として知られています。
インが強く1コースが勝つ確率が非常に高いボートレース大村はいわゆる「勝ちやすい会場」「固く勝てる会場」としても知られており、ボートレース大村サイドも「まずは当てて喜んでいただく」をモットーに「お金を増やして帰っていただく」こと自体が会場に来ていただく、競艇ファンやレーサーファンにとっての最高のファンサービスと考えており初級向け・初心者に優しい会場として運営を行っております。
年間通して確実に勝ちたい方はボートレース大村を徹底的に分析や情報収集して目を養うことをするだけでボートレースが楽しくなります。
大村は「大村湾・海水」の水質になり、浮力が大きく体重の重い選手でも活躍しやすく、潮の影響が最も少ない会場としても知られております。夜になると気温が下がりやすくモーターの影響が出やすくなり、昼と比べナイターは荒れやすくなるので気を付けてください。
順位 | 登録番号 | 選手名 | 記録 |
1位 | 4096 | 石橋 道友 | 20 |
2位 | 3590 | 吉田 一郎 | 16 |
3位 | 3200 | 原田 幸哉 | 14 |
4位 | 3966 | 落合 敬一 | 13 |
5位 | 3319 | 赤坂 俊輔 | 13 |
【通算1500勝の達成する】長崎支部 石橋 道友 選手(イシバシ ミチトモ)選手。
石橋はSNSなど殆どやっていなく情報があまり出回っていない選手としてして知られています。通算1500勝近くもしていて情報が少ないのも珍しいレーサーと言えます。しゃべり口は柔らかく人の良さを感じる好印象のボートレーサーです。
【長崎出身の代表レーサー】長崎支部 吉田 一郎(ヨシダ イチロウ)選手。
ベテランレーサーの吉田選手は地元長崎が生んだ、長崎が代表するレーサーだ。長崎大村をホームとすることだけあって1コースだと勝率が上がる「逃げ」が得意とする選手だ。
【才能の塊すべての競技マスター】長崎支部 原田幸哉(はらだ ゆきや)選手。
原田幸哉選手と言えば「元海上自衛隊隊員」海の警察官として、射撃・水雷・救助・水防など海の平和を維持する危険と隣り合わせの日本を守るお仕事をしていたというだけで好感度が高い個人的に応援したくなるレーサーだ。
【BOAT RACE 大村の勝負飯】
BOAT RACE 大村の食事処はフードコートスタイルになっており、とにかく綺麗で清潔感がありファミリーやデートにも使われるほど、他のボートレース会場と比べてスタイリッシュだ。やはり長崎にある会場で長崎名物の「佐世保バーガー」を片手に舟券を握りしめ、大村鉄板の1コースがっつりマークする大村スタイルを楽しんで頂きたい。
- ホームグランド
- スタミナ本舗kaya
- kinobuta(キノブタ)
- ひでまるから揚げ
- おいどおおきに満福屋
- おにぎり専門店米屋(こめのいえ)